検定ちゃん、また来年ね!
昨日、ようやく日本語能力試験の当日が来た。1ヶ月の集中的な勉強の後に「楽しみ!」っていう感じより、むしろ「もう早く終わってほしい」との感じだった。
試験はヨークというトロントの2番の大学で行われた。9月の受験登録は日本と違って簡単にインターネットで出来たんだ。昨日、大学に着いたら、大きなホールでスタッフが受験票と身分証明書を確認していた。そして10時に階段教室でオリエンテーション話があった。その間、大体満席になった教室を見回した。受験者は全員372人の中でほとんど3級を受けていた人。たった55人ぐらいは私と同じの1級を受けていた。それは日本での受験状態と全く逆の割合。
試験は文字・語彙、聴解、そして読解・文法の3部に分けていて、各部に別の問題用紙と解答用紙と時限があった。思っていた通り、文字・語彙の部分は一番難しかった。聴解はそんなに難しくなかったがわからないところもあった。最後に行った読解・文法の部分では私はいつものように好きな文法問題にはじめに答えた。今年の読解も1問以外に結構出来そうな問題が出されていたが残念ながらその長くて難しい1問から答え始めて時間を使いすぎた。残りの問の3分の2にしか答えられなかった。
試験に落ちたに間違いない。でも受かれると思わなかったので大丈夫。来年の12月にまた挑戦する!
試験はヨークというトロントの2番の大学で行われた。9月の受験登録は日本と違って簡単にインターネットで出来たんだ。昨日、大学に着いたら、大きなホールでスタッフが受験票と身分証明書を確認していた。そして10時に階段教室でオリエンテーション話があった。その間、大体満席になった教室を見回した。受験者は全員372人の中でほとんど3級を受けていた人。たった55人ぐらいは私と同じの1級を受けていた。それは日本での受験状態と全く逆の割合。
試験は文字・語彙、聴解、そして読解・文法の3部に分けていて、各部に別の問題用紙と解答用紙と時限があった。思っていた通り、文字・語彙の部分は一番難しかった。聴解はそんなに難しくなかったがわからないところもあった。最後に行った読解・文法の部分では私はいつものように好きな文法問題にはじめに答えた。今年の読解も1問以外に結構出来そうな問題が出されていたが残念ながらその長くて難しい1問から答え始めて時間を使いすぎた。残りの問の3分の2にしか答えられなかった。
試験に落ちたに間違いない。でも受かれると思わなかったので大丈夫。来年の12月にまた挑戦する!
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