万波蕎麦会ーカナダ部
今日、宮川万波蕎麦会のカナダ部の全員が集まって蕎麦を打った。全員と言っても寂しい!たった私だった!
4ヶ月帰っているのにそばを打つのは2回目だけだ。9月の一回目は大失敗で、それから10月と11月、CELTA講座と日本語検定ですごく忙しかったから。
カナダでの蕎麦打ちは日本でのと全然違う。まずは材料。同日に製粉したそば粉を手に入れるのは無理だ。そういうお店はないから。そして蛇口からの水は飛騨の水となんとなく違うと思う。あとは空気の湿度が日本より低く、麺の水分を測るすることが難しくなっていつもの水量より使わなくてはならない。でもそうすると切る時に折られた麺の層が一つになってしまう。 そしていくら水を使っても切る時、何でかわからないけど麺先が折れてしまい、麺が短くなってしまう。短い麺は美味しくない!
でも一番違うのは雰囲気だ。打つだけのは楽しいけど佐野校長先生やウラタさんやほかの蕎麦作りメンバーなしに同じ楽しさを受けられない。今回、黒蕎麦を使って、麺を食べるまでも行けたがそば粉の質や面の短さのため、そんなに美味しくはなかった。またまたやってみたけど。今回、正直に言うと一番おいしいのはつゆとわさびのミックスだった!
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