Sunday, February 01, 2009

オタワで冬と言えば…

オタワのリド運河上でスケーティングをしている人たち

カナダの首都のオタワで冬と言えば、やっぱりリド運河上のスケーティングだ。毎冬、運河の氷の厚さが30センチを超えると、市役所が運河をスケーティングに開始し、毎日きれいに除雪してくれる。運河の両側にトイレ、履物替え室、そしてお菓子の屋台があって、オタワの市民達は、朝、昼、夜遅くまでも運河上でスケーティングを楽しむ。ただ、楽しむことだけじゃなくて、通勤や通交に使う人も結構いるようだ!

私はスケートを持っていない。子供の頃よくスケーティングをしてたが、大人としては一回しかやっていない。でも、今年のオタワの冬は今まで非常に寒くて、私には外でスケーティングをする気が全然なかった。来週末からWinterlude「ウインタールード」というオタワの有名な冬祭りが始まる。その時、寒くなかったらまたやってみるかもしれない。

さて、先日あることに気付いた。それは、オタワの市民は雪が降っても傘をけして使わないこと。日本だったら使うことが当然だけど、どうしてオタワ(カナダ?)では使わないのかな?オタワは日本より寒くて、乾いた雪であまり濡れないわけか。とにかく、3年間日本に住んでいた私は雪傘を諦められないから、周りの人たちに変に思われているかもしれない。

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