Wednesday, December 20, 2006
Tuesday, December 05, 2006
万波蕎麦会ーカナダ部
今日、宮川万波蕎麦会のカナダ部の全員が集まって蕎麦を打った。全員と言っても寂しい!たった私だった!
4ヶ月帰っているのにそばを打つのは2回目だけだ。9月の一回目は大失敗で、それから10月と11月、CELTA講座と日本語検定ですごく忙しかったから。
カナダでの蕎麦打ちは日本でのと全然違う。まずは材料。同日に製粉したそば粉を手に入れるのは無理だ。そういうお店はないから。そして蛇口からの水は飛騨の水となんとなく違うと思う。あとは空気の湿度が日本より低く、麺の水分を測るすることが難しくなっていつもの水量より使わなくてはならない。でもそうすると切る時に折られた麺の層が一つになってしまう。 そしていくら水を使っても切る時、何でかわからないけど麺先が折れてしまい、麺が短くなってしまう。短い麺は美味しくない!
でも一番違うのは雰囲気だ。打つだけのは楽しいけど佐野校長先生やウラタさんやほかの蕎麦作りメンバーなしに同じ楽しさを受けられない。今回、黒蕎麦を使って、麺を食べるまでも行けたがそば粉の質や面の短さのため、そんなに美味しくはなかった。またまたやってみたけど。今回、正直に言うと一番おいしいのはつゆとわさびのミックスだった!
Monday, December 04, 2006
検定ちゃん、また来年ね!
昨日、ようやく日本語能力試験の当日が来た。1ヶ月の集中的な勉強の後に「楽しみ!」っていう感じより、むしろ「もう早く終わってほしい」との感じだった。
試験はヨークというトロントの2番の大学で行われた。9月の受験登録は日本と違って簡単にインターネットで出来たんだ。昨日、大学に着いたら、大きなホールでスタッフが受験票と身分証明書を確認していた。そして10時に階段教室でオリエンテーション話があった。その間、大体満席になった教室を見回した。受験者は全員372人の中でほとんど3級を受けていた人。たった55人ぐらいは私と同じの1級を受けていた。それは日本での受験状態と全く逆の割合。
試験は文字・語彙、聴解、そして読解・文法の3部に分けていて、各部に別の問題用紙と解答用紙と時限があった。思っていた通り、文字・語彙の部分は一番難しかった。聴解はそんなに難しくなかったがわからないところもあった。最後に行った読解・文法の部分では私はいつものように好きな文法問題にはじめに答えた。今年の読解も1問以外に結構出来そうな問題が出されていたが残念ながらその長くて難しい1問から答え始めて時間を使いすぎた。残りの問の3分の2にしか答えられなかった。
試験に落ちたに間違いない。でも受かれると思わなかったので大丈夫。来年の12月にまた挑戦する!
試験はヨークというトロントの2番の大学で行われた。9月の受験登録は日本と違って簡単にインターネットで出来たんだ。昨日、大学に着いたら、大きなホールでスタッフが受験票と身分証明書を確認していた。そして10時に階段教室でオリエンテーション話があった。その間、大体満席になった教室を見回した。受験者は全員372人の中でほとんど3級を受けていた人。たった55人ぐらいは私と同じの1級を受けていた。それは日本での受験状態と全く逆の割合。
試験は文字・語彙、聴解、そして読解・文法の3部に分けていて、各部に別の問題用紙と解答用紙と時限があった。思っていた通り、文字・語彙の部分は一番難しかった。聴解はそんなに難しくなかったがわからないところもあった。最後に行った読解・文法の部分では私はいつものように好きな文法問題にはじめに答えた。今年の読解も1問以外に結構出来そうな問題が出されていたが残念ながらその長くて難しい1問から答え始めて時間を使いすぎた。残りの問の3分の2にしか答えられなかった。
試験に落ちたに間違いない。でも受かれると思わなかったので大丈夫。来年の12月にまた挑戦する!